気付けば我が子も2歳を迎えました
できる事も増えこの1年も楽しんでいきたいと思います

我が子が2歳を迎えました。
実際に2歳になったのはもう少し前でしたが、本業が多忙でバタバタしていたので今日の記事になりました。

2年前の産まれた時にはちっちゃい子だった我が子も気付けば2歳になり、あっという間だったなーと思うばかりです。

0歳児の時は0歳児はやっぱ可愛いなーと思い、1歳児の時は1歳はやっぱ成長したなー可愛いなーと思い、2歳になった今思う事は、やっぱ2歳になるとやっぱちゃうなー可愛いなーと言う事です。

多分3歳の時も、3歳になったらやっぱちゃうなー可愛いわーと夫婦で言ってそうな気がします。

周りからは魔の2歳児なんてことも言われたり脅されたりしていまし、実際にイヤイヤ期発症していて大変な事もあったりしますが、どうせ何年後かには、イヤイヤ期あったね~なんて笑い話になっているはずなので、また1年色々と想い出作りながら一緒に遊んで過ごしていきたいなと思うばかりです。

2歳になったら身長と体重もこんなに大きくなりました。

0歳児で産まれてきたときは妻曰く産むのに最適なサイズでした。
3,000g越えたらしんどそうだから越えないでーと言っていたところ、空気を読んでくれたのか2,820gで産まれてきてくれました。

それから2年経って、今では身長も2倍近く、体重は4倍近くなり大きく育ってくれました。
同世代の世間一般よりはどちらかというと、まだ小柄でスリム体型なのですが、まぁそれはそれ、自分も高校生の時に身長が20cm伸びたタイプなので同じなのかもしれません。

年齢身長体重
2歳85.0cm11.0.kg
1歳73.5cm8.55kg
0歳48.4cm2.82kg

最初の頃は平均曲線と比べると、平均より少し下で、少し小さめだなー大きくならないかなーなんて事を思ったりしていました。
風邪引いてご飯食べると、また体重増えないよー。大丈夫かなーなんて心配をしたりもしていました。

ですが、まぁもともとハイハイしだすのに1年近くかかったし、自分自身が高校で一気に20cmくらい伸びて170になりましたが、それまでは背の順は先頭争いをしていたくらいですし仕方ないのかもしれません。

無いところに目を向けてしまうよりも、もっと我が子が光る部分に目を向けてやらねばと思い、もう全く気にしなくなりました。

そもそもご飯も普通にバクバク食べてるんで、気にしても仕方ないし言い換えれば、将来スリムになるっしょ。と楽観的に考えてます。

その代わりといってはあれですが、歌や話す言葉に関しては同じ年代と比べてもかなり達者になった気がするので、もう個性個性で考えるしかないですね。

たくさん話して歌うようになったのは、毎日一緒に遊んで風呂入れて会話してを2年間やってきた影響もあるはずだ!と自分で勝手に勘違いで思っておきたいと思います。

2歳は思っていたよりも出来ることが多い

2歳ってもっと子どもというか、まだまだ幼児なんてカテゴライズされてるけど、結局は赤ちゃんでしょーなんて思ってましたが、思ってた以上に色々な事考えてるし、主張するし、覚えてたりします。

物覚えも、もう自分より良いんじゃないか?と思う時すらあるくらいに、良く覚えてたなという事があったりもします。

ビックリするくらいあらゆる事を覚えている

例えば、電車に乗ったときに遅延したり車両点検などで電車が一時的に動かなくなったりしたとき、電車が止まっちゃったというのをしっかり覚えています。

まだ2歳児なので今日、昨日といった時系列はわかっていません。
それでも、後日に同じ路線に再び乗ろうとした時、電車止まっちゃったのーと言ったり、動いてるよって教えると、とまってないの?と返してきます。

我が子は電車が大好きなので、「地下鉄御堂筋線」「京阪」「阪急」「学研都市線」「大和路線」「環状線」あたり見分けが付いています。
新幹線も「こだま」「はやぶさ」「こまち」「ドクターイエロー」「つばさ」あたりは全部見分けが付いていますが、なぜかのぞみは覚えてくれません。

ちなみにほとんど半分以上は見たことも乗った事もなく、絵本で覚えたものになりますが、もはや親よりも博識かもしれません。

電話でも会話が成立するようになった

最近では土日のどちらかに少し仕事をしなければいけなくなった日など、ちょっと仕事をしてるとちょくちょく電話をしてきます。

など電話でお話できるようになりました。

電話で話せるようになったので、おばあちゃんにも電話をかけたりして、なんとか会話になっていて、自分の母も妻の母も、おばあちゃーんと呼ばれて一緒に話ができるので、孫と会話して楽しんでくれています。

2人いるおばあちゃんも、よく遊んでくれる義母の方は、○○ばあちゃんと覚えていて、私の方の母は一緒に歌を歌うのでうたのおばあちゃんとして覚えています。

電話するときも、○○ばあちゃんにもしもしするー。や、歌のおばあちゃんにかけるーと言います。

一緒に歌える歌もこんなにたくさんになった

保育園で毎月決まった歌を歌うので覚えてくるのもあれば、自分達が歌っている歌の歌詞を何度も聞いて勝手に覚えてしまう事もあります。

朝の子ども向けの「みいつけた」「おかあさんといっしょ」「いないいないばあ」の3部作の歌で気に入ったのを覚えたりしている事もあります。
ぶんばぼんや、わーおなどは一緒にダンスもしたりします。

ざっと今一緒にお風呂やリビングで一緒に歌っているだけでもこんなにリストがありました。

このあたりは自分が歌いだすと一緒に歌ってくれます。
自分がハミングすると、歌詞を覚えているのはひとりで勝手に歌ってくれて、一緒にうたおとも言ってくれ嬉しい限りです。

特ににんげんっていいなとか、線路は続くよどこまでもなどは、子守歌的に小さい時から歌い聞かせていたのですが、いつのまにか歌っていた歌詞を覚えたのか一緒に歌うようになりました。

また、時期などの事がわかってないので、今でも唐突にクリスマスの歌の「あわてんぼうのさんたくろーす」と歌いだしたり、「も~い~くつね~る~と~」とお正月の歌も歌いだしたりします。

実際に教えたら妻に怒られるのでやりませんが…男の子なので、にんげんっていいなの歌の、「お尻を出した子一等賞」のところでお尻を出すように教えてみたいなーなんて事もふと思ったりします。

あとは最近だと、おかあさんといっしょの新しい歌の「やくそくハーイ」も、最初、ハーイを教えてやってたりしながら歌っていたらいつのまにか覚えていました。

「手をふると」と歌いだすと、「みんなてをふるよ。」と歌い返してくれますし、「ともだちだよず~~っと」と歌うと、元気に手を挙げて「はーーーい!」と言うようになりました。

楽しい毎日になっています。

自分の誕生日はまさかの自分で歌ってお祝い

我が子が行っている保育園ではお誕生日を迎える子がいると、皆からハッピーバースデーの曲をうたってもらえるようになっています。

今の保育園に転園してからもうすぐ1年になり、この10ヶ月で色々なおともだちが誕生日を迎えるのを見てきたのか、いつのまにかハッピーバースデーを自分で歌えるようになっていました。

あっぴばーすでーとーよー
あっぴばーすでーとーよー
あっぴばーすでーであー○○ちゃん
あっぴばーすでーとーよー
おめでとーーーー

と言っているように聞こえるのですが、いつの間にか歌えるようになっていました。

案の定このハッピーバースデーを歌う時、自分、妻、義母の3人で歌ってあげたら、自分でも歌いだして自分の誕生日を自分で歌うという形になりました。

おばあちゃんからのプレゼントで大喜びのおおはしゃぎ

去年は去年でフォトスタジオに行って撮影にいきました。
100日記念と同じフォトスタジオの「スタジオフルリ」で撮影し、2歳も行きたかったのですが、いかんせん大阪に引越をしていたので断念です。

という事で、2歳だし普通に祝おうという事で、妻が誕生日用の料理を作ってあげてくれ、みんなでプレゼントを用意して楽しく過ごしました。

そんな中、義母のプレゼントはくまの手袋です。

なんだかんだと今の我が子のブームは「かえるちゃん」と「くまちゃん」です。
カエルとクマを見付ける天才か?と思う程に、自分達が全く気付かないところでもすぐに発見します。

そんなくまちゃんの手袋をもらって、とてつもなく嬉しそうに、くまちゃん。おはよ。と言って気に入っています。あげた義母も嬉しそうです。
今では毎日保育園行くときに手に付けています。

自分たち親からのプレゼントはボーネルンドのねんど

大阪は梅田のグランフロントという場所にキドキドがあります。
ちょくちょく、そこへ遊びに行ってるのですが、キドキドの中で遊び終えた後、必ず我が子はそのおもちゃ売り場でも遊び出します。

ちょうどそんな場所で遊んでいた時に、ねんどで遊びだして楽しそうに嬉しそうに一生懸命遊んでいたので、これをプレゼントにすることにしました。

本当は歌が好きだから木琴やキーボードのような音が鳴るモノをあげたかったのですが、鳴らしたりするのにはあまり興味がなかったようで、ねんどの方がお気に入りでこちらに。

たまたまボーネルンドのねんどの対象年齢も2歳~となっていたので、ちょうどプレゼントにいいね。という事で、「ねんどのむにゅ」の絵本と一緒にあげました。
ちなみに、絵本の途中でくまちゃんが出てくるのが選んだポイントです。

新しいおもちゃだからという事もあってか、今では夜に帰ると、「おとうちゃん一緒にねんどやってもいいんだよ?」と言ってくれます。

なぜか、やろうではなく、やって(あげて)もいいんだよ。という許可制のような遊んであげてもいいよというスタンスのようで、毎日ねんどで遊んでいます。

イヤイヤ期の魔の2歳児なんて言われるけど楽しく過ごしたい

もうこれにつきますね。
2歳になる手前くらいから、なんだかんだとイヤイヤ期的なものがちょくちょく出だしてきています。

あーこれが噂のイヤイヤ期っぽいやつか!なるほど。なるほど。という思いを抱くこともありますが、1年後にはきっと笑ってたりしてるんだろうと思います。

2歳になって、公園に行って遊ぶのも滑り台も1人で滑れるし、サッカーボールで遊んだりと、遊びの幅も広がり、手先を使った遊びの幅も広がってきたので、今年1年、また目一杯楽しんで育児をしていきたいと思います。

  • 公開日:2017.02.22
  • 更新日:2020.04.04

テーマ:育児・子育て, 雑記・ブログ

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