家の中だけで子どもと遊び続ける時の
遊びネタ探しに「ほいくる」がとても助かってオススメ

  • 2017.09.19
  • 2020.04.04

育児・子育て

気付けば更新が滞ってました。
本業が忙しくなるとついほったらかしにしてしまいがちですが、保育園や幼稚園見学に引っ張りだこでもあります。

としていたら、ちょうど連休もあり、まさに台風による大雨で外に出られなくなり、家の中でずっと子どもと遊んだりして楽しんでいたところで思い出して、今回書いてみました。

と言うことで、タイトル通りなんですが、子どもと家で遊ぶ時には、この「ほいくる」を参考にすると、とっても良いですよ。という記事です。
サイトはもちろんの事、アプリもあります。

自分の頭だけで考えつく遊びネタはすぐ限界がくる

子どもと遊んでいて思うのですが、本当に子どもって、遊びの天才だなと思います。
もっと言うと、先入観に縛られていないというか、よくそんな事をやろうと思うなといった事や、ここでそうくるか…といった事がしょっちゅうあります。

ですが、なかなか私たち大人はそうでもありません。
なにかしら、子どもと遊ぼうとなると、知識をフル稼働させたとしても、すぐに尽きてしまいまうのが関の山です。

どこか外で遊んだりなど、何かしらおもちゃや遊び道具や事前に遊び場として物が用意されているような場所などであれば、問題ないのですが、完全自由というか、好きに自分達のオリジナルで遊び尽くしてください!と言われても意外と困るというかすぐネタがなくなってしまいがちです。

特に外に出られず、家の中だけで遊ばなきゃ行けない時というのは子育て中には幾度となくあるのですが、そんな時にこの「ほいくる」がめちゃくちゃ助けてくれます。

自分では考えつかない遊びがたくさんある

こういう遊びをしようと言われたり、遊びのネタなどを見たりすれば、あーそうだそうだ。そういうのあったなと思い出すのですが、何も見たり確認せずに自分の中にストックとしてそれがいつでも引き出せる状態にあるかと言われると、全く自信がありません。

そのため、家の中だけで遊ばなければいけない時などは、この「ほいくる」などを見て探しているのですが、まず自分が自発的に思いつく事はないであろう遊びのネタなどがたくさん載っています。

1時間や2時間程度なら、何も遊びネタで困る事はないのですが、これが休みの日で外に出られないなどの状況が重なり、1日中となると話は別で、遊びネタが尽きてしまうことがあります。

そんな時、普段から適当なタイミングで、「ほいくる」を見ておくと、やばい。遊びネタが尽きてしまったぞ…と悩んだりする事がなくなります。

自分は、普段適当なタイミングで「ほいくる」を見たりしつつ「あ、今度この遊びやってみよう!」と思ったものは、自分で管理しているツールに「ほいくる遊びメモ」みたいな感じでストックしておき、すぐに確認したりチェックできるようにしています。

簡単なものから凝ったものまであるのが助かる

「ほいくる」は、カテゴリ分けが豊富で、用途で見てみたり、道具や物別で用意されていたり、ユーザーの投稿などなど、たくさんあります。

結構細分化されていて、我が子に合いそうなのを調べられるので助かります。
自分が専ら見てストックしているのが、「手作りおもちゃネタ」です。

手作りおもちゃって、手先を使うから小さい時にさせるにはとても良いし、なんたって作る楽しみや達成感も覚えられるし、時間も結構使うので、1日中遊ぶ時には重宝します。

あと、とても助かるのが、ネタというか、パーツ毎でまとめられているところです。
特に殆どの家庭でゴミとして出るであろう「トイレットペーパーの芯」や、「牛乳パック」、なんだかんだと応用性が高い「紙コップ」などのカテゴリは、今度やってみよう!と思える遊びが満載です。

我が子はまだ2歳半な年齢のため、そこまで高度すぎるのは難しく、とにかく簡単で手軽で楽しく遊べるのを実践しようとストックしたりしています。

自分ではせいぜいトイレットペーパーの芯をのぞき込んだり、ピタゴラスイッチのように複数を繋げて玉を入れて転がしたりとかくらいな遊びネタしかすぐに思い出せなかったりするので、真面目にこのトイレットペーパーと牛乳パックのコーナーには助けられてます。

お出かけできないけど元気一杯な日にはめちゃくちゃ助けられる

で、この「ほいくる」がなぜこんなに助かるかというと、奇しくもまさにこの3連休で、ちょうど助けられたところですが、諸事情などにより、外出などが出来ず家で遊び続けなければいけないという自体に陥った時、とてつもなく助かるんです。

例えばこの三連休、結構な規模の台風が来ていましたが、こうなると外に出ていくのが非常に厳しくなります。
ですが、子どもなんて、ましてや2歳児なので、そんな状況がわかるはずもなく、公園行きたい!梅田行きたい!お父ちゃんおそとに遊びにいこー!!なんて言い出すわけです。

外が大雨でザーザー降りだったとして、雨だから無理だよと言っても、「雨なら、ながぐつはいていい?」なんて聞いてくる状況です。

さすがに3連休が全て台風といった状況ではなかったため、まだ楽ではありましたが、こういった外出できないけれど、子どもは普段通り元気いっぱいで遊びたがったるという時に、この「ほいくる」が遊びネタを探すのに助けてくれるわけです。

他にも、例えばインフルエンザや手足口病など、割と大きめの病気にかかった時などもかなり助けられます。

こういった病気の時、かかった初めの頃は弱々しいのであまり遊んだりもしませんが、ほぼ完治間際になってくると熱や平熱で体調もほぼ万全だけど、経過観察など含め自宅待機しなければいけない時期が結構ありますが、この時にめちゃくちゃ助かります。

家の中だけで1日中遊ぶのは意外と難易度が高い

実際に経験して身に染みてわかったんですが、自分の遊び知識というか、ストックだけで、1日中息子と家の中だけで遊ぶって結構大変です。

今の我が家の生活リズムだと、だいたい7時頃に起きて、昼寝が1時間~1時間半、寝かしつけが21時といった感じですが、これが休みの日になるとだいたい以下のようなイメージになります。

もちろん、こんな綺麗なスケジューリングなんて行く事はありませんが、仮に行ったとして、だいたい遊ぶ時間って単純に計算すると8時間くらいあるんですよね。

これが普段のように外に遊びに行ったり外出OKであれば、なんら困りません。
いつものように、公園で遊んだり、自転車で一緒に新しいところへサイクリング行ったり、電車に乗って梅田へ遊びに行ったりと色々できるわけです。

が、これが家の中だけで完結させなければいけなくなると、2歳児といえどなかなか大変です。

プラレールやトミカのミニカーなど、色々なおもちゃ類はありますが、それで遊んでも、せいぜい個別で30分~1時間程です。
それ1個のおもちゃで、2時間も3時間も遊び続けてくれるかというと、そういうわけにもいきません。

急にかくれんぼが始まったり、急に絵本が始まったり、色々ありますが、すぐにネタが尽きてしまいます。

台風のような大雨の時は、1日で済みますが、インフルエンザの最後の待機期間などは、外に行く事も外で遊ぶ事も出来ずな状況にも関わらず、子どもはもう熱も下がって元気という一番やっかいな状況でもあるので、遊びのネタストックはたくさんあって困る事はありません。

何より、プラレールで2時間もぐるぐる回って遊んだり、絵本をひたすら1時間以上も読み続けるというのが、なかなか辛いですし、そんな事してたら子どもも飽きて、行けないのにおそといく!と言い出しかねません。

そういうとき、プラレールで30分遊んで、絵本を30分読んで、ほいくるでストックしてた遊びを1時間程して、ミニカーでまた遊んで、他のおもちゃで遊んで、ねんどで遊んで、ほいくるでストックしてるトイレットペーパーの芯を使った工作をして、と色々遊びを変えていくと、刺激があるためか飽きることなくあっという間に時間が経っていて、もうご飯の時間じゃないか!となっています。

なんせ上記のスケジュール通りであれば、8時間以上も遊びの時間があったりするわけですから、ネタがあって困る事は全くありません。

我が家ではまだ小さいうちは、テレビや動画、スマホやタブレットなどは必要以上に見せないという方針でやってるため、外で遊べない日の遊びのネタがとてつもなく大切になってきます。

台風の日など、外出が出来ないけど子どもはめちゃくちゃ元気な日、暴風警報が出てしまって元気だけど保育園に行けない日、病気は回復してるけどまだ経過観察的な時、こういうときに自分が担当でとにかく遊び続ける必要があるのですが、ほいくるで遊びネタをストックしているためか、とても楽になりました。

もともと遊び担当は父親の自分が担当的なところがありましたが、今では色々ネタストックも増えてきたので、何して遊ぶか悩む事がなくなり、全力で息子との遊びを満喫できています。

遊びネタがすぐポンポン思いつく人なら良いのかもしれませんが、自分はそういうわけにもいかず、ちょくちょく「ほいくる」の中から気に入った遊びや工作ネタをストックしたものを活用しています。

同じように家の中での遊びネタに困ったという経験がある方は、ほいくるのサイト見たりアプリ入れて置くと、自分の子に合いそうな遊びや工作などがストックできておすすめですよ。

  • 公開日:2017.09.19
  • 更新日:2020.04.04

テーマ:育児・子育て

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