赤ちゃんや子どもの歯並びって何で決まる?
すきっ歯でも大丈夫か等を定期検診で聞いてきました

子どもの病気・健康

  • 公開日:2016.01.23
  • 更新日:2018.10.02

子どもが産まれた時はあまり気にならないというか、気にしないというか、そんな事も、日がたつに連れて色々気になってきたり、あれ?これで良いのかな?と思う事が増えてきました。

特に我が子の体の事などに関しては何かと気になるものです。
中でも成長してきて、歯が生えてきたときは喜ばしいものではありますが、その歯が1本ならまだしも、複数生えてくると歯並びが気になるという方も多いはずですよね。

今回は自分も気になったので色々調べたり、定期検診などで聞いた話をまとめてみました。

歯並びは遺伝と生活習慣によるものが大きい

そもそも親と子はある程度は遺伝として似るものです。
じゃぁ、歯並びも親が良ければ良いのかというと、必ずしもそうであるとは限りません。

遺伝によるところも大きい部分がありますが、それ以外の環境面的な要素なども大きく影響するようです。

というのも、歯並びの遺伝というのは細かく見ていくと、顔の骨格から骨の大きさ、歯の位置や舌の位置といった歯並びの周りの部分が遺伝します。

歯そのものというよりかは、どちらかというと歯の周辺環境が遺伝するといったほうがわかりやすいかもしれませんね。
歯の周辺環境が遺伝するからこそ、結果的に同じような歯並びになってしまいやすいという話なのです。

ですから、似てはいますが、歯並びそのものがそのまま遺伝で伝わるというわけではないのです。

とはいえ、生活環境などによっても大きく変わる

歯並びに関しては遺伝以外にも、生活習慣が大きく関係してきます。
ある程度成長すると、離乳食をあげたりする事になりますが、その食生活での環境によっても大きく影響します。

普段の姿勢、癖、虫歯の有無や治療などなど、こういったことによって、歯並びというのは大きく左右されます。

柔らかいものしか食べない、好きなものしか食べないといった食生活では、やはり健康も歯並びも悪くしてしまう可能性が高まります。

また、ベビーチェアなどに座る時、いつも机に肘をつき、頬杖をしてしまうといったことでも歯並びは悪くなりますし、顔の骨格そのものも歪んでしまう可能性があります。

さらに、内側の歯茎をなぞる癖などがあれば歯が下で押し出されて出っ歯になってしまいますし、歯茎も痩せてしまいます。

そして、甘いものばかりを食べて虫歯になって歯を抜くようなことがあれば、それが原因で歯並びがガタガタになることもあるのです。
遺伝よりもこういった生活習慣による影響のほうが大きいという話もあるくらいです。

一見歯とは何の関係もなさそうな生活習慣であっても、それによって歯並びが影響を受ける可能性というのはゼロではありませんので、健康的な生活習慣を送っていくということは非常に大切になります。

つまり、結果的には両親ともに、どれだけ綺麗な歯並びであっても、子どもの生活習慣や食習慣が悪ければ、親から受け継いだ良い周辺環境を持ってしても、悪い歯並びへと変更してしまう可能性は十分あるという事です。

逆に言えば、両親の歯並びがあまり良くなかったとしても、しっかりとした生活習慣を心がければ、子どもの歯並びは綺麗にできる可能性があるという事でもありますから、しっかりやっていきたいところですね。

子供の生えてきた歯がすきっ歯だとしても基本は問題ない

また、歯並びと同じく、生えてきた歯がすきっ歯だとして悩む事があるかもしれません。
かくいう我が家も、あれ?子どもの歯、結構すきっ歯じゃない?と思って、定期検診の時などに聞いてみました。

結論から言えば、すきっ歯は気にしなくて大丈夫という事でした。

そもそも、あまり見る機会はないかもしれませんが、冷静に周りの子たちを見れば、意外とすきっ歯の子ども・赤ちゃんは多いです。
むしろ、小さい子で大人のような隙間がない歯並びをしている方が稀です。

赤ちゃんの頃はすきっ歯の方が望ましい程

赤ちゃんの頃であればあるほど、逆に綺麗な歯並びではなく、すきっ歯のほうが望ましいくらいなのです。
というのも、赤ちゃんの歯はこれから抜けていき、いずれは永久歯に生え替わります。

そして、永久歯というのは当然ながら乳歯よりもはるかに大きいです。
そのため、乳歯が隙間なく生えていると、逆に永久歯が生えるときに歯が重なって前後にずれたりするなど、歯並びが悪くなってしまう可能性が高くなります。

そういう事もあり、乳歯のときは隙間がある状態の、いわゆる「すきっ歯」であって問題ないどころか望ましいくらいだと定期検診でも言われました。

我が子はまだ1歳という時期です。
歯が生えるのは割と早くて今では上の歯も下の歯も生えてきていますがすきっ歯です。

ここから歯が生え替わるまでは個人差があるものの、だいたい6歳から12歳までには乳歯から永久歯に生え変わっていくと言われています。

生え変わりの前後というのは、基本的に多くのお子さんに歯の隙間が見られ、隙間があっても成長とともに、その隙間が埋まっていくというケースがほとんどなので安心してください。との事でした。
ですので、生え変わり前での歯の隙間にもそこまで神経質になる必要はないと言えそうです。

なんだかんだで、歯は一生使うものですし、自分だけでなく子どもには虫歯もなく綺麗な歯並びで生活してもらいたいですから、しっかり気を配っていきたいところですね。

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  • 公開日:2016.01.23
  • 更新日:2018.10.02

カテゴリ:子どもの病気・健康

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