ロードバイクを初めて買う1台目だからこそ
見た目のデザイン性というのは非常に重要だったりします

  • 2012.11.04
  • 2020.04.03

雑記・ブログ

前回の記事で、ロードバイクに乗って何がしたいか?を考えよう!という事を言いました。

実際、これはとても大事な事ですし、自分も乗って何するんだろう…とか考えて、やっぱり遠出したいよなー。泊まりがけで漕いで温泉入って、ビール飲んで泊まって翌日違うルートで帰ってきたりして楽しみたいなぁ。と考えていました。

ですが、今だから言えるのかもしれませんが、ぶっちゃけ、本当にぶっちゃけて言えば、初心者なんだから、もっと気持ちに正直で良いのかなとも思います。

初心者はデザインなどマシンが好きかどうかが大事

実際、自分もちょっと悩むそういうシーンに出くわしたんで言える事ですが、正直、これが全てなんじゃないかな。って思います。

別にレース出るわけでもないし、1秒でも早く走りたいわけでもありません。
そうなると、ある程度は求めますが、そこまでスペックとか性能を重要視する必要性は特にないとなってきます。

逆に、通勤でも使うし、ちょっとした遠出にも使ったりするし、普通の一般道路も走るから、ちょっとダサイのは避けたいとも思ってしまったりするわけです。

そうなってくると、デザインや見た目が自分好みかどうかは非常に重要じゃないかと思うわけです。

最初の1台目は、自分のテンションが上がるかが決め手

まぁ実際には人によるとは思いますけども、個人的には、最初の1台目はこれに尽きるんじゃないかと思っています。
これも、私自身、そういう経験をして、今だから言える事ではあります。

今だから言える事ではありますし、買った後に思いました。
デザインで選んで良かった。と。(このあたりは後述します)

買ったショップの店長さんにも、走りやすくて性能が良いけど、あんまり乗ろうって思わないバイクよりも、性能はそこまで良くなくても、乗って走りたい!こいつカッコイイ(カワイイ)なぁ…と思えるロードバイクの方と、どっちがいいですか?って聞いてくれました。

性能良い方が走る分に関しては申し分ないでしょうが、その時の自分のテンションなどは果たして高いか?というのも初心者は同じくらい大事です。

性能が高いほうが、販売価格も高いのに、安い方をあえて薦めてくれた良い店長さんでした。

初めて買って乗る最初の1台目です。
ほとんど乗った事もない状態で買うのだからこそ、ちょっとしたマイナス要素で、乗らなくなる可能性もあるわけです。

実際、最初に乗った時なんて、お尻痛い。腰痛い。首痛い。腕痛い。ってなりますし、そこに加えて乗り気が起こらないというのあはある意味で致命的です。

体も痛いけど、乗ったらかっこいいしなぁ…なんて少しでも自己陶酔できるような、そんな勘違いもしてしまうくらいのお気に入りデザインなら、痛みもなんのそので、まるで恋してるかの如く、自転車に乗ろうと思えるわけですよね。

デザインや見た目は初心者には非常に重要。

でも、最初からこう入ってしまうと、何も知らないままだから、それはいけないとは思います。
最低限の基礎などは知った上で、ちゃんと目的も考えて、ある程度絞り込んで、そこでやっぱり、デザイン重視で選ぶといいんじゃないかと勝手ながら思っています。

ちなみに、何度も書きますが、ある程度の目的と仕様で候補を選んだ後、私はデザインで決めています。

  • 公開日:2012.11.04
  • 更新日:2020.04.03

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