ロードバイクを初めて買う時は、
自転車の本体だけでなく色々な付属品も必要です

  • 2012.11.06
  • 2020.04.03

雑記・ブログ

前回、予算を考える時には、コミコミで考えようという事を書きました。
とはいえ、初めてロードバイクを買う場合、そもそも、本体以外に何が必要なの?というのすらわかりません。

自分も、ショップに行って、本体決めた後に、こんなに付属品いるのかよ!と驚きました。

意外と、ネットとかで買うために、本体選びとかロードバイクのメーカー別の解説などをしてくれるとこは多いのですが、その付属的なものについては全然自分は見かけなかったので、店員さんにはひじょーーに迷惑をかけてしまいました。

と言うことで、本体と一緒に買った方がいいものと、余裕があれば買っておいた方がいいよ。というものをわけてみました。

本体と一緒に買わなきゃダメなもの

まずは、自転車本体と一緒にほぼ100%に限りなく近い確率で買わないといけないものです。

ペダル

ロードバイクの完成車は、意外とペダルが付いてないものが多いらしいです。
私が買ったものも、付いてなかったので、どのペダルにするかをその時に選びました。

ロードバイクと言えば、ビンディングペダルという着脱式で本格的なものがありますが、まず最初の1台の時は、そもそも乗るのにすら慣れていないので、まずは普通のペダルにした方がいいと思います。

慣れてくれば、ビンディングペダルに変えるという事でいいと思いますし、私は未だに普通のペダルで走っています。
値段はピンキリだと思いますが、私は2000円か3000円くらいのを買いました。

ヘルメット

通勤で走ってると、メットをかぶってない人が多いですが、命は何より大切です。
万が一こけて頭から落ちたり、頭を打ったりするなんて事があれば、メットのあるなしでは命にかかわる可能性が大です。

安全第一を考えて、ヘルメットは買って、ちゃんと被るようにした方がいいと思います!

これも値段は安いと数千円、高いと数万円という感じです。
安いとダサイし、高いものはデザイン性も高くてわりとかっこいいし、なにより軽いです。

私は、1万円弱くらいのを買いました。

フロントライト

ライトは必要ですね。前のライトです。
夜走るなら、ちゃんと付けないと、怖いおまわりさんに止まれーと言われる事もあるかもしれません。

というよりも、暗い道をある程度のスピードで走れるロードバイクですから、警察がいるいないとかではなく、安全面で考えても100%必須といってもいいと思います。

これは、明るさによって、値段が違ったりしますし、明るいと電池の消耗も激しいです。

自分が普段乗る道の状況などを考えて買うといいと思います。
ちなみに、私は3000円くらいのを買ったと思います。

リアライト

これも安全のためには、しっかり付けておきたいです。
特にロードバイクは車道をがんがん走るから、後ろの車とかに対して目立つようになりますからね。

リアライトも光量で値段は変わりますが、フロントライトに比べればずっと安いです。
私は赤く1つだけ光るタイプで、1000円くらいのを付けています。

追記:その後、心許ないので、赤く5つが光る数千円のに付け替えました。

ロードバイクには、一般の自転車のように鍵が付いているわけではありません。
しかも、本体が非常に高価なものなので、盗難などの恐れもあって、比較的しっかりした鍵を付けるのが一般的です。

だいたいこれも、1000円~3000円くらいのが多いのではないでしょうか。

空気入れ

ロードバイクは、正直メンテナンスをしょっちゅうしなければなりません。
何をするかというと、前後のタイヤの空気圧をチェックして、空気を入れるという作業をしょっちゅう行います。

ただ、空気圧をしっかり測れて、空気を入れるタイプの空気入れなどは一般的には持ってない人がほとんどでしょうから、ほとんどの人は買う事になると思います。

これが以外と高く、3000円~1万円くらいするのではないでしょうか。

簡易メンテナンス道具一式

ロードバイクは、意外とパンクしやすかったりという事はよく聞きます。
幸い、私はまだ買ってからの期間が短いからか、パンクはしたことがありません。

ですが、した時にすぐ修理できるための、チューブ類や、簡易メンテナンスのキットなどは持っておくべきです。
でないと、会社出て、帰宅途中にパンクしたら家に帰れなくなってしまいますからね。

と言っても、安いセットで十分だと思いますし、全部で2000円くらいじゃないでしょうか。

スタンド

ロードには、自転車を立てるスタンドがありません。
ショップに行けばわかりますが、たいていスタンドに立てかけたり、上に吊していたりなどなど、自転車自体にスタンドがあるわけではありません。

自宅に置いておくには、そのスタンドが必要になります。
といっても、安いタイプで1000円くらいので大丈夫だと思います。

いずれ欲しくなるしあると便利だから買っておくといいかもしれないアイテム

以下はぶっちゃけ乗るにあたって必須というわけではないと思います。
ですが、乗れば多分、欲しくなったり、必要になるものがほとんどじゃないかな?と思えるものです。

グローブ

初めて乗れば、手にくる衝撃はなかなか凄いものだと感じると思います。
また、冬になってくると、当然、手は寒すぎるので必須になってきます。

衝撃吸収してくれたりもするし、万が一こけたりして手を付いても怪我しにくいですから、オールシーズン分のグローブは持っておいた方がいいかと思います。

私は、付けたままでもスマホが触れるタイプを購入しました。

ボトルケージ

別に無くてもペットボトルとかをバッグに入れておけば対処はできるんですけど、やはりロードバイクに乗っているのなら、ボトルケージは欲しいところじゃないでしょうか。

結構これも材質などでピンキリで、1000円くらいのもあれば、1万円近いタイプのものまであったりします。
バイクのカラーに合わせて選ぶと良いと思います。

私は、2個付けたので、1個1500円くらいだったと思うので、3000円くらいですね。

ボトル

ボトルを差し込めるケージ買っても、ボトル指さなきゃただの飾りです。
直接ペットボトルを差し込めるタイプもありますが、やはりボトルを指して、自転車乗ってるぜ!という感じを味わいたいじゃないですか。

保冷系や色々なボトルがありますし、自分のバイクのカラーに合わせると良いと思います。

サドルバッグ

簡易メンテナンスキットを入れるようにしたり、コインを入れたりなどなど、何かとあると便利なのが座るサドルの下に付けるバッグですね。
私はここに、簡易メンテナンスキットや予備チューブなどを入れています。

人によっては、このサドルバッグの位置に、鍵を取り付けてるという人も多いですね。
私は鍵は肩掛けできるタイプのを買ったので、サドルバッグを付けるようにしました。

簡易空気入れ

家にはきちんとした空気圧を測って入れれるものを用意してますが、外で何かしら必要になった時にもあった方がいいという事で、手で頑張って入れるタイプの空気入れを付けています。

特に無くてもいいっちゃいいのかもしれませんが、何かあった時用に付けています。

サイクルコンピュータ

ぶっちゃけ、最初に必要かといわれるといらないものです。
でも、正直、走り出したりすると、今これ何キロなんだろうと思ったり、どれくらい今日は走ったんだろう?と気になったりもするんですよね。

今ではスマホでもある程度の事が分かるとはいえ、リアルタイムで表示され、今時速30kmなんてのを見れると乗る楽しみも増えるというものです。

だいたい、個人的に最初に本体以外に必要と思われて、一緒に買うことになるだろうなというのをリストアップしてみました。

人によってはサイクルウェアとか買うという人もいるかもしれませんし、上記のものでもいらないよ。という人もいるかもしれません。

ただ、本体以外にも、意外と色々必要になるものは多いという事を、ちゃんと考えておくようにしましょう!

  • 公開日:2012.11.06
  • 更新日:2020.04.03

テーマ:雑記・ブログ

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