ロードバイクを買うまえに店を選ぼう
初心者は通販ではなく実店舗で買うのがオススメ

  • 2012.11.08
  • 2020.04.03

雑記・ブログ

ロードバイクを買う時、安い買い物じゃないので、悩みに悩みぬきましょう。
私自身も、買う前はどれにしよう。こっちの方がいいんじゃないか。いやいやあっちじゃないの?と悩みました。

そして、候補を絞り込んだあげく、さらに最終的には、キャノンデールのCAAD10にするか、トレックのMadone3.1にするかの2候補に絞って、さらに悩みに悩んで、実物をひっそりと見に行ったりもしました。

結局、どっちも良いという事で決められなかったりして、ショップの店長さんと話したりして聞いたりもしましたが、最後はもう直感というか、インスピレーション的なものが大切だったりします。

買うロードバイクを絞り込んだら、ショップを選ぶ

買うロードバイクをそろそろ決めた!と思った時、次に選ばなきゃならないのが、どこで買うかという事です。

実際問題として、ロードバイクは買った後にも、お世話になることが多いです。

例えば、ブレーキなどのチェックだったり、新しいパーツを買ったりペダルを変えてみたいなと思った時、初心者は自分では何もできないから、ショップに持って行かなければいけません。

それ以外にもわからない事は持って行って聞いたりなどなど、買ったお店とそうでないお店だった場合、やはり買っているお店の方が心理的ストレスも少ないという方も多いと思います。

そうなってくると、色々な事も考慮してどこで買うのが良いのかというのも考えていかなければなりません。

初心者は安いからといってネットや海外輸入で買ってはダメ

今の時代、ネットで買ったりした方が、基本的に価格は安い事が多いです。
多分、それは間違いないんじゃないかと思います。

ネットですと店舗代や人件費がかからない分、利益を少なくしてもやっていけるから当然と言えば当然です。

ですが、先ほども書いたように、自分で全部メンテナンスしたり理解できればいいのですが、そうでなければ、なんだかんだでショップの店員さんにお世話になったりする事が多くあります。

ネットで買うと、場合によってはサポート対象外の事もあります。
逆に店舗にそれを持ってお願いしようとすると、販売パーツ以外の持ち込み作業は別料金になり、結局高く付く可能性があります。

実店舗であれば、購入後もサポートをしっかりしてくれるし、何より自分が買ったデータも残っているから、仮に覚えてくれていなくとも、過去の履歴のデータなどを参照してアドバイスもしてもらえます。

実際、ロードバイクはサイズを測ったりとか、腕の長さ、足の長さなどなど、色々な事を測って調整して、乗るようになるので、ネットで買うと、それらも自分でやらなければいけなくなります。

きちんとした実店舗で買えば、サイズの計測、乗るポジションの説明、ギアチェンジの仕方、ロードバイクの止め方、パンク修理の仕方などなど、初心者がはじめに知っておかなければならない事を全部一通り行ってくれたり、説明してくれます。

また、購入後のメンテナンスも購入者なら1年間は無料でチェックしてくれたりといったサービスがあるところもありますし、パーツを買ったら取り付けてくれますし、初心者はなるべく実店舗で買って、サポートを受けるのをおすすめします。

安いからといって、ネットで買うのはあまりおすすめできません。

逆に、例えばウェアだったりなど、サポートが必要無いものなどは、安いネットを利用するのは賢い選択かもしれません。

私は実際そうしています。
ある程度ちゃんと相談に乗ってもらいたい時は、実店舗に行ってそこで購入して取り付けてもらいます。

逆に、ただ付けるだけとかのものや、サイクルウェアやグローブなどは、ネットで購入したりする事もあります。

ただ、本体が絡むものは、特に初心者はどこで買うかというのは大切なので、くれぐれも誤った選択をしないようにしましょう。

  • 公開日:2012.11.08
  • 更新日:2020.04.03

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