今と昔では時代も環境も大違い?
子どもの日焼け止めは必要でその選び方のまとめ

  • 2015.08.30
  • 2020.04.04

子どもの病気・健康

年々、暑くなってきているようなそんな感覚を持っているのですが、やはりこの夏に限らず冬も春も秋も、1年中、紫外線が気になるわけです。

本当を言うと、元々体育会系だった自分は日焼けする方が好きで紫外線はあまり気にならないタイプなのですが、自分ではなく子どもに関してはやはりもの凄く気になるわけですよね。

まぁそんな紫外線、対策としては色々あるわけです。
特に女性なら日頃から結構な気を使って配慮してるかと思うのですが、我が子になるとなかなかどこまでどうすれば良いのかと悩ましいわけです。

日傘なんて無理だし、という事で、誰もが気になる日焼け止めを塗るべきなのか、小さいから気にしなくて良いのか、これらについてまとめておきました。

結論を言えば、子供にも日焼け止めは必要

なんというか結論を言えばしっかり塗ろう。です。
もう自分が子どもだったような頃の時代と、今の時代では色々なものが変化しているのを理解・納得する必要があります。

昔は少し色黒になった方が健康的なんて言われていましたが、今は全く逆の事を言われているくらいですから、昔のままの知識でいくと、非常に危険だったりします。

そもそも論で言えば、紫外線自体には、骨の形成、殺菌といった健康面から見ても良い部分もあります。
しかしながら、こういった健康面の良い働き部分に関して言えば、1日のうち、10分も外に出ていれば十分に得られるレベルのものなのです。

逆に言えば10分以上もの時間を外に出ていると、今度は紫外線を浴びすぎてしまって紫外線によるダメージを受けることになってしまうわけです。

昔とは違い今では浴びる紫外線の量も年々増加傾向にあります。
詳しくは、環境省の紫外線環境保全マニュアルも参考にどうぞ。

そのため、子供の頃から紫外線を浴びすぎていると、細胞内の遺伝子がダメージを受け、将来的にシミやしわなどの老化が起こりやすくなってしまうと言われています。

特に子供の頃はダメージを受けやすくなります。
そのためにも、日焼け止めなどを使ってしっかりと紫外線対策をしていくことが大切になります。

特に1歳を越えだすと、家の中が嫌になるのか外い行きたい、公園に行きたい、遊びに行きたい!といったアピールが日々出てくるかと思うので、そういった事も考えると日焼け止めは必須アイテムと言っても言い過ぎではないかもしれません。

とはいえ、どんな日焼け止めが良いのか

一言に「日焼け止め」と言っても今では色々な種類の日焼け止めがあります。
ですが、使うとなると当然ですが、大人用ではなくて子供用のものを使うようにしましょう。

たまにとんでも理論か何かで、自分がこれ使ってるからといって、子どもにもそのまま使うという方がいるみたいですが、大人用だと刺激が強すぎたりするため、逆効果で肌がかぶれたりする事もあるので注意しましょう。

ベタつかないサラッとしたものが好ましい

これは効果やどうこうというより、子ども自身が嫌がりにくいというためですね。

大人であれば、日焼け止めは自分で塗るのである程度のべたつきでも我慢できたりするかもしれませんが、子どもは無理矢理勝手に塗られるので、そういうわけにはいきません。

子によっては、べたべたする系をとにかく強烈に嫌がる子もいるわけです。
自分なら日焼け止めだから仕方ないと諦められても、そんな事を子どもが理解していないため、なるべくべたつきの少ないサラッとタイプを使うと好ましいです。

日焼け止めの種類と配合成分に要注意

日焼け止めは大人と子ども向けだけでなく、使われている成分にも要注意です。
そもそも、日焼け止めには2種類のタイプがあり、「紫外線吸収剤」と呼ばれる物と、「紫外線散乱剤」呼ばれるものになります。

紫外線吸収剤について

紫外線吸収剤というのはその名前の通り、紫外線を吸収することによって日焼けを防ぎます。

日焼け止めを塗った時に、よくある白浮きというものがこちらはあまりありません。
つけた感じも軽いのですが、刺激が強い傾向にあります。

日焼け止めなどではこの紫外線吸収剤不使用などのような日焼け止めをノンケミカルと呼んだりもしています。

紫外線散乱剤について

紫外線散乱剤は紫外線を反射して日焼けを防いでくれるものです。
一方で、紫外線散乱剤は白浮きしやすく、つけても汗などですぐに落ちてしまうのですが、刺激は少なくなっています。

そのため、子どもの日焼け止めという事について言えば、刺激が強いとされる紫外線吸収剤ではなく紫外線散乱剤のタイプがおすすめとされています。

また、それだけ見ていればいいわけではなく、他にも日焼け止めには防腐剤や香料、着色料、アルコールなどが含まれている場合もありますが、こういったものも肌への刺激となります。

ただし、逆に紫外線散乱剤の日焼け止めは汗などで落ちやすいです。
その分だけ、紫外線吸収剤と違い、こまめに塗り直しが必要になります。

今はカプセル化の技術開発により紫外線吸収剤入も選択肢に

よく紫外線吸収剤入の日焼け止めは子どもにNGと書かれていたりしますが、今では色々な技術が発達し、中でもカプセル化という技術が生み出された事で、カプセル化された紫外線吸収剤の日焼け止めなら子どもでも大丈夫になりました。

カプセル化というのは、名前の通り肌への刺激が強いとされる紫外線吸収剤をカプセルで閉じて包み込む事によって、肌へ直接触れずに使えるというものになります。
紫外線吸収剤の日焼け止めを選ぶなら、カプセル化されているかを確認するようにしましょう。

つけっぱなしにしないことも大事

日焼け止めは紫外線から肌を守ってくれるものです。
しかしながら、その日焼け止め自体も肌にとっては負担になるものであるということを忘れてはいけません。

紫外線から守ってくれる日焼け止めではありますが、1日中つけっぱなしでは肌への負担が大きくなってしまいます。

子どもが外にいるのは小さいうちはある程度の時間に限られますので、帰宅したらすぐに洗い流すようにしましょう。
ここで、また先ほどのややこしい成分が関わってきます。

子ども向けの日焼け止めはこういったこともあり洗い流しやすさも選ぶ時に考慮する必要があるかもしれません。
簡単に洗い流すことのできる日焼け止めを塗っておけば、日焼け止めが不要になったときにすぐ洗い流すことができて楽チンです。

子どもの将来のためにも日焼け対策は早め早めで行おう

調べたり、皮膚科に行ったときに聞いたりしましたが、昔の常識と今の常識が180度真逆だった感じがします。

ホント自分が子どもの頃は色白の子は病弱だとか言われてたり、不健康とか弱そうなんて言われていた時代でもあったし、特に男の子は多少は日焼けしてなんぼみたいな感じでした。

自分が学生の頃なんて日焼け止め使ってる人なんていたっけ?って記憶しかありません。

が、今はそんな時代ではありません。
子どもの将来のため、肌は見た目にも大きな影響を与えますし、しっかりと肌保護のためにも日焼け対策をしていきたいものですね。

  • 公開日:2015.08.30
  • 更新日:2020.04.04

テーマ:子どもの病気・健康

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