自宅の壁にウォールステッカーを貼れば
家が動物園や水族館代わりになってより楽しく遊べる!

今の世の中、非常に便利でこんなものがこんな値段で買えるの?と思ったりする事はよくよくあったりします。

今回紹介するウォールステッカーも買おうと思えば100円ショップで売っていたりし非常にお得です。
キャラモノなどになれば高くなりますが、普通のものなら100円ショップのものでも十分活用できて、今現在進行中で我が家は活躍中です。

私自身は小さい頃から部屋にポスターなどの類は一切貼った事がなく、全くもってそういったものの存在自体を知らなかったのですが、妻が購入していてこれ活用しよう。という事で今では部屋の壁にペタペタ貼り付けています。

そもそもウォールステッカーについて

恥ずかしながら自分はこんなものある事すら知らなかった程の無知っぷりで大変恐縮な感じで、知ってる人からしたら今更そんな事かよというレベルなのかもしれませんが、ウォールステッカーやウォールシールは、簡単に言えば壁紙の上などから貼っても汚れず大丈夫なシールみたいなものです。

今では非常に人気があるようで、普通に楽天内のランキングでもウォールステッカーのカテゴリが用意されている程でした。参考:ウォールステッカーの楽天ランキング

壁紙を汚したり傷つけたりする事無く貼れるので、賃貸の部屋だろうとなんだろうと自分の好みの部屋に変えられるという事で、知ってからは確かにこれは便利だなとただただ実感するばかりです。

多少なら剥がして張り直しができるのが助かる

全部が全部というわけではないのですが、ウォールステッカーを使っていて良いなーと思うのが、やはり貼って剥がしてまた貼れるというところです。

我が家が初めてウォールステッカーを使ったのは、1歳の誕生日の時に壁一面をデコレーションしました。

ちなみに、当時はバースデー用としてこういうのが売られているんだな。凄いな…と思った記憶がありましたが、普通にウォールステッカーとして手に入れたのを後で知ったまでです。

で、そんなウォールステッカーを貼ろうと、バースデーケーキや、Happy Birthdayの文字、キャンドルや飾りのステッカーなどなど、色々貼りつけていったのですが、やはり貼るときに斜めってたりズレたりする事があるわけです。

そういった時も、剥がして張り直しができるので、非常に助かります。

とはいえ、しっかり貼った後は剥がすと再利用できるタイプは少ないので、基本は使い切りと考えていた方がいいとは思います。

使い方次第では家の中をプチ動物園や水族館も可能

調べてみたらわかりますが、ウォールステッカーは本当に凄まじい種類があります。
家の近くの100均ショップなどでも、これ誰がどういう時に使うんだろう…というものも含めれば数十種類以上ありました。

だからこそ、1ジャンルにまとめられたステッカー類を見付けて買えば、家の中というか家の壁をそのジャンルで埋め尽くす事ができます。

我が家では実際に壁の2面にウォールステッカー貼っていますが、一面は、昔のバースデーのケーキ類や飾り付部分を残しながら、動物類を並べ、別の一面には水族館系の海の生き物シリーズを貼っています。

1歳の誕生日は終わったため、Happy BirthdayのシールのBirthdayを取り除き、Happyや他の飾りを残したりしています。

この下に、最初に表示していた画像分を貼り付けており、ちょうど、我が子が単語や2語をしゃべれる時期になってきた事もあり、動物を見て、像の事を、「ザォウさん」的な事を言ったり、パンダを見て「パ」と言ったり、ブタをみて、「ブーター」と言って遊んだりしています。

海の生き物シリーズはまだ発音できませんが、親が言うのがどれを言っているのかわかるようで、クジラはどれ?と聞くとクジラを差しますし、イルカさんは?と聞いてもきちんと差しますし、なぜか貝だけは、発音できるらしく、貝を差しながら「カーイィ」と言って指を差してくれます。

動物の絵本などと合わせて遊ぶとより楽しい

ウォールステッカーを貼ってこれは?と聞いたりするだけでも壁に指を差して「いたー」と話してくれて楽しいのですが、絵本と合わせて遊ぶとより楽しいです。

絵本の中にいるゾウが出てきたら、「あれ?ゾウさんもう一匹はどこにいた?」と聞いたりすると、壁までトコトコ歩いていって、「ザォウさん」と指さしてくれたりします。

同じように、動物の載っている絵本などで、パンダが出たらパンダを差しに行き、ライオンが出たらライオンを差したりと両方を使いながら遊んでいます。

季節毎で合わせて色々変えられて楽しめる

ウォールステッカーは先ほども書いたように、非常に種類が豊富です。
定番のテーマ系であればだいたいが販売されていたりしますし、映画やディズニー系のものなどもあったりします。

ですから、季節毎や飽きたらまた変えるという事も可能です。
実際我が家でも、春頃には春っぽいシールを貼り、夏には水族館や水をイメージできるものを貼り、秋にはまた変えようと思っています。

  • 公開日:2016.08.05
  • 更新日:2020.04.04

テーマ:各種レビューや体験談, 子どものおもちゃ関連

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