子どもが何かをしたがったりしている時に
親の判断でこうした方がイイと誘導しない事が大切

  • 2017.11.03
  • 2020.04.05

育児・子育て

前々から書こうと思っていたのに気付けばこんな時期になりました。
結構、我が子と一緒に遊びに行ったり買い物に行ったりしたときに、タイトルのような事があります。

誘導しないって書くとなんか変な感じがするのですが、ようは子どもの意思と違う事を、親が勝手にこうした方が良いよと先回りして勝手に導いたりしないという事が言いたいわけです。

自分は過去に1度、これで失敗してしまったので、今では凄く気をつけています。
変な方向なら別ですが、なるべくは息子が自分の意思でやりたい、こうしたいというのを尊重しながら誘導しないようにしたいなとおもっています。

まぁ、もちろんこれが正しいのか正しくないのかはわからないんですけどね。

最初のきっかけは本屋さんで絵本を探していたとき

ある程度の年になってくると、本屋さんへ絵本を買いに行くときに一緒に行って探したりするようになると思います。

我が子もあと少しで2歳と9ヶ月になるかというところですが、絵本を読むのが大好きで保育園でも家でも本屋でも色々と読んでいますし、これ読んで~と持ってきます。

最近は保育園にある絵本の消防車の絵本の「しょうぼうしゃ じぷた」がお気に入りのようで、家には無いのですが、本屋でも見付けてきますし、消防車を見かけると「あ、あれは じぷたじゃなかったね~」と言ったりしています。

この本屋へ探しに行った時のお話ですが、一緒に絵本を見に行くと、絵本を持ってきてこれ読んで~というのはよくある話だと思います。

せっかく本屋に来たのにという親の勝手な思い

そして、これ、多分みんな経験あると思うんですが、本屋で読む絵本を探しているとき、これ読んで~と持ってくる絵本が、家にある絵本と同じ事がしょっちゅうあります。

親としては、せっかく本屋に来たんだから、ここでしか読めない家に無い本を読んだら?と思ってしまいがちです。

でも、これって親の勝手な思いですよね。
子どもにとっちゃ、知った事ないわけですし、その本が大好きで親と一緒に読みたいから持ってきていると思うんです。

我が子もなぜか理由はわかりませんが、1冊やたらお気に入りの電車の本があり、本屋でそれを見かけては読んで~と持ってきたりします。

それをダメで他のにしたら?といったりしてしまうと、下手をすると、この絵本を読む事がダメな事だと勘違いさせてしまいかねません。

小さな小さな話なんですけど、私も過去にこれを1度はやってしまって、息子もこれにご立腹というか悲しかったようで、当時好きだった絵本を帰った後に家で読もう~と誘っても、いいの。と言ってしばらくその本を読む事をしなかった事があり猛反省しました。

今でも本屋に行って絵本を探したりすると、家にある絵本を嬉しそうに持ってきたりします。
だるまさん「が」「の」「と」のだるまシリーズの本や、おおさかの のりもの、新幹線の本などなど、色々家にあるものを持ってきます。

というか普通に考えたらまだ文字が読めないので、自分で何読みたいか選ばせたら、家にある知ってる絵本を持ってくるのは当たり前かもしれません。

今では、家にある絵本持ってきても、逆によく見付けたなーと言ったり、これ好きやねー。楽しいもんなーと言いながら一緒に読んでます。
なんなら読み終えた後、もう一回!と言われてもう一度、一緒に読んでます。

何度も頼まれると、たまには他の本は良いの?これ何度も読むの?と聞きますが、これがいいの!これが好きなの!と言うときは本人凄く嬉しそうで楽しそうなので一緒に読んでいます。

もう少し大きくなったり理解度が変わってくると色々と違ってくるのかもしれませんが、まだまだ2歳後半なのでこでがいいんだろうなと思ってます。

万博記念公園で遊んでいても、同じような事が起こる。

また、似たシチュエーションが遊んでいても起きるわけです。

以前の記事でも書いているのですが、我が家は今やいろいろなものをフリマで買っています。
息子の服や靴やおもちゃ、自分の服なども、色々フリマで手に入れたものが多くあります。

公園でも遊べて子連れに最適な万博記念公園フリマの日程や巡り方と楽しみ方
前回書いたフリマの記事の続きです。 もう我が家では、子ども服も絵本もおもちゃもほとんどがフリマオンリーです。 https://www.ta …

このフリマに行く時、我が家は万博記念公園のフリマによく行くのですが、万博記念公園なのでフリマだけでなく色々なところで遊びたい放題です。

この万博記念公園の施設の1つに「万博おもしろ自転車広場」というのがあります。
参考:http://www.expo70-park.jp/facility/nature/nature-08/nature-08-02/

あんまり広い場ではないのですが、簡単に言えば、規模を超小さくした関西サイクルスポーツセンター的な感じと言って差し支えないと思います。

実際に関西サイクルスポーツセンターの自転車があったり、小さいですが乳幼児も乗って遊べるスペースもあったりして、息子も割と気に入っていて行くとよく遊んでます。

で、この広場は有料施設で時間制なんですね。
30分400円で、10分延長につき100円という良心的な価格で非常に安く、小さい子なら30分~1時間もいれば満足できるので助かっています。

ここでもやはり自分が乗りたい自転車にこだわる

我が子は今というかずっと、車と電車にはまってます。
まぁ我が子に限らず、小さい子の多くは車や電車にハマると思うのですが、漏れず大好きっ子に育っています。

中でも、やはり王道のパトカー、消防車、救急車あたりはとてつもなく大好きであり、この万博おもしろ自転車広場には、パトカーっぽい自転車と消防車っぽい自転車がそれぞれあったわけです。

それを見た息子は、当然まっさきにそれを見付け、あれに乗る!と言います。
ですが、パトカーは同じように特に男の子たちから大人気でもう少し大きいお兄ちゃんたちも乗りたがっています。

行った時は、既にお兄ちゃんたちが乗っていたのですが、当然こういう状況だと、息子は待つと言うわけです。

パトカーに乗りたいから、順番にまつの。と言うわけです。
いやはや、保育園でちゃんと色々と経験もして、しっかり学んできてるんだなーと保育園に感謝したりしました。

しかし、またもや親のこうした方がいいのに…が出てくる

先ほども書きましたが、ここ、30分400円の時間制です。
いや、安い料金なのはよく分かってるんですが、せっかくお金払って入場してるのに、その時間、他に空いてる乗り物に乗らずにひたすら待つの?と思っちゃうわけです。

ここもまた親のエゴが出てきてしまうわけです。
時間制なんだし、パトカーの自転車があくまでは他の自転車に乗って楽しんで、パトカーがあいたらパトカーに乗ればいいんじゃない?と。

でもこれ、この広場の遊び方とかシステムとかを知って、色々と理解してる親だからこそできる判断で、まだ小さい息子にそんな事説明したって理解できるはずないんですよね。

これもパトカーに乗りたい!と思っている息子に対してはなんら意味を持たないんですよね。

多分これも、まだ2歳半ちょっとだし、パトカーを待ちたい!と願う子に対してダメってなったりすると、パトカー自体がダメだと思ったり、待つ事がダメだと思ったりする可能性があるなと、本屋での経験もあったので待ちたいという息子の言う通り、ひたすら待ちました。

息子は、一緒に待とっかー。と言った後からは、うん。まとうねーとご機嫌で、パトカーが走ったり動いて曲がったりするたびに、まがったねー。あっち行っちゃったねー。もうすぐくるかなー。と待つ楽しみを感じているようでした。

これ他のに乗せてたらこの楽しみ方とかこの表情は見られなかったんだなーと改めて実感したわけです。

結局、パトカーを待ってパトカーに乗った後は、満足したのか普通に他のに乗りながら、またパトカーがあいた時に乗るというのを繰り返してたっぷり遊んで満喫して終わりました。

こういう時の思い出は凄く心に残っているぽい

日々の生活の中で、当たり前ですがこういった遊び場に行ける機会ってそこまで多くないんですよね。
平日は基本的に家と保育園の往復で遊ぶとなっても、保育園で先生や友達と、家では父母と遊びますが家の中になります。

週末といえど、そこまで毎週毎週、どこかたっぷり遊べる場所に毎回遊びにというのもなかなか色々難しいわけです。

だからこそ、こういった普段と違うところへのお出かけというのは、親もそうですけど子どもにとっても一大イベントで記憶に残りやすいわけです。

自転車で遊んだ後、パトカーを見る度に、前、おとうちゃんと乗ったねー。いっぱい待ったねー。たのしかったねー。と言うわけです。

これを聞いて、あ、全部ちゃんと覚えてるんだなー。と。
それこそ、乗った事だけじゃなくて、乗れなくて待った事もちゃんと覚えていて、2歳半を侮ってはいけないと改めて思いました。

保育園でも先生に言ってたようで、パトカーにおとうちゃんと乗ったのーって言うから何事かと思いました(笑
的な事を言われて、万博杵公園のパトカーデザインの自転車乗ったんですーという話をしたりしました。

息子は嬉しかったり楽しかった事は、保育園の先生にもわりと話すので、それくらいパトカーに乗れたのがやっぱり嬉しかったんだなと。

あの時、時間制だし、後でどうせ乗れるんだからと決めて、先にあれ乗っとこう!といった感じで決めてしまっていては、多分こうならなかったんだろうなと思うわけです。

子どもって、なぜか強烈に楽しい事は何度も何度も延々と繰り返します。

絵本読み終えたら、同じ絵本を何度も繰り返し読んでーと言ってきたり、遊びもし終えたら、もう一回!と言って何度も繰り返して遊んだりします。

端から見てると、それ何度もやって面白いのか? 他のにしたらいいんじゃないの?と思うわけですが、本人はいたって真面目ですし、なぜかとても面白そうにしていたり、大笑いしたりニッコニコだったりします。

今は2歳後半なので、もう少し成長してきたりしたら色々変わってくるかもしれません。
もちろん、なんでもかんでも子どもが言う通りにさせるのが正解というわけではないとは思います。

でも、こういうシーンの時、変に親が勝手に判断して、こうした方がいいんだよ。と誘導したり導いてしまったりしないように注意しながら遊びたいなと、色々思う次第であります。

  • 公開日:2017.11.03
  • 更新日:2020.04.05

テーマ:育児・子育て

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